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島田紳助氏引退 [人]

後輩と二人で自分の部屋で教員採用試験(二次試験)の練習をしてたとき、突然このニュースが流れた。練習どころではなく、二人ともテレビにくぎ付けになった。

してしまったことは許されないことだろうし、これからさらに真実が出てくるだろうけど…本当に残念の一言…。個人的には大ショックだった(逸見政孝さんのがん告白、赤星憲広選手の引退も大ショックだったけど)。

嫌いな芸人No.1に選ばれるなど、もしかしたらアンチの人が多かったかもしれない。さらに、やり過ぎだという批判もあった。でも、自分は好きだった。

それは稀にみる言葉の使い方のうまい人だったからだ。

もともとマスコミ関係に就職したいと思っていた自分は今でも言葉の使い方に関してはいろいろと考えさせられることが多い。自分もダラダラと話をしないで、短く、的確に、そして相手の気持ちをつかむ言葉を使うようにいつも心がけている。もちろんそのほとんどは生徒と話すときに使われるのだが…。

島田氏のその言葉の使い方はまさに天才的だった。うまく言葉にできない状況を、まさにピッタリの言葉で表現することができる数少ない人だった。笑いと感動をメディアを発信した功績は否定できるものではないと思う。

本当に残念だけど、今はゆっくり休んでいただきたいと思う。本当にお疲れ様でした。
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