英語教室の実践

ある有名な先生が英語教室で授業している何かで見て以来、いつか自分も機会があれば実践してみたいな～と感じていた。まぁ、自分の学校の現状もあるので、かなり先のことになるだろうと思っていたのですが…。

それがなんと、急に英語教室がうちの学校でできることになり、元美術室を改造して英語教室をもらえることになりました。普通教室の作りではないため、ちょっと広すぎることと蛇口が多くあることが難点ですが、９ヶ月が経ちだいぶ英語教室らしくなってきました（１学期は美術作品を外し、殺風景だったのですが…）。

最初はカーテンを全部暗幕に付け替え、次に国際理解のためのポスターや資料、他国の紙幣などを準備しました。ネットで資料を収集し、足りない部分はJICAの知り合いの方に送ってもらいました（授業前に生徒が何かを見てることが増えました）。視聴覚教材は常備し、教材＆教具はそれぞれの棚を作って分類しました。今年は特に視覚を利用した授業を心がけているため、自作のピクチャーカードもストックできるので助かっています。また、英語の授業用の座席もあり、教室ができたことで予想以上に授業よい影響を与えることができたな～と思っています。

悩みなのはほとんどが自腹で準備しいていることくらいですが、ずっと使えるものがほとんどで、再利用が可能なのであまり気にしていません（海外宣伝用の日本アニメのポスターや英語の漫画本、WBCコーナーなど）。自分も好きでやっていることですしね^^ぜひ、興味のある方は一度tryしてみるのもありだと思いますよ。

コメント 2

し～さん、こんにちは。
nice！どうもです。
これからもよろしくお願いします。
by やす (2010-12-28 07:45) 

やすさんこんにちは。
コメントを残さず失礼しました。

ブログをRSSに入れてくださってありがとうございます。

教師として色々情報交換できたらいいですよね。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
by し〜さん (2010-12-28 17:23)